照明器具とプランター

私は50代後半の建築士です。これまでの経験から、お金をかけないでいいインテリア空間にするためには、照明器具と
プランターをきちんと計画することが重要だと考えるようになりました。

 

もちろんお金がある場合は、いい内装材を使って、いい家具を買えば、それなりに感じのいいインテリア空間になります。
しかし賃貸物件は内装材を自由に変えることはできませんし、家具も北欧製のすわり心地のいいダイニングチェアは
1脚5万円以上します。

 

そこで賃貸物件であまりお金もない人がいいインテリア空間にするためには、照明器具とプランターが重要になるのです。
まず照明器具です。ヨーロッパの国の住宅では、天井にカバーのついた大きな蛍光灯を設置することはありません。
天井につける照明器具は食卓の上のペンダントライトと壁や絵画を照らすスポットライトだけです。床やサイドテーブル
にスタンドライトを複数置いて部屋に明暗のコントラストをつけます。そして光の色は白い蛍光灯色ではなくオレンジの
電球色です。これを参考に照明器具を選択すると部屋のイメージが変わります。

 

もうひとつがプランターです。観葉植物のプランターを複数買ってきて、部屋のあちこちに考えて置くとまた部屋の
イメージが良くなります。このふたつはぜひお勧めです。